１．高安秀樹先生
彼の著書が私の非線形物理への興味のきっかけでした。リアス式海岸はフラクタルです。私が震災前に 月と地表の複雑さ、地震の関係 を警告できたのは、高校の頃、趣味で計算して描いたから。経済物理の専門家でもあり、震災復興案も提案していらっしゃるようです。奥様もご活躍中。

２．大槻義彦先生
パリティは 今も時々読みます。海外ニュースダイジェストなど興味深いです。2008年頃か、メールで相談したとき、 ちゃんと返信して下さいました。今もブログなど頻繁に更新なさっている情熱には尊敬しております。 （あまり雑用で忙しくさせずに今までどおり活躍して頂きたい、とも思いますが）とりわけ 「冗談でも、『死後に天国に行ける』なんて言ったら、信じて自殺を試してしまう子が出るからいけない」 とのお考えは新鮮でした。

３．江沢洋先生
確かに彼のご著書の言葉遣いは、誤解しないような判り易い表現で洗練されていると思います。日本学術会議経験者。

（※最後に、男女共同参画について。代議員 の勤務先（当時の出向先）は書かされただけで一切関係ありません。しかし出向元、（株）日立メディコ の総務部男性課長らには、労働時間外、無給の日本超音波医学会での「現に震災前日に月の角度異常を投稿できた」などの 多数の人命を救うための事実の発言に対して、無理やり罪を着せられ、 懲戒処分を受けました。
　現在、既に出向元は退職しておりますが、柏労働基準監督署へ相談したり、千葉労働局でのあっせんを受けた今も、 この、公益通報者保護法違反で人権侵害の違法な懲戒処分は取り消されていません。裁判所に訴状を提出したところですが、 「なゐふる」でメンバを検索した結果、震災前加入していた人自体、日立グループ全体で私だけのようです。

　（株）日立メディコ時代、社員全員が参加する正式業務のひとつで、数人のグループ毎に行う自由度の高いものがあり、
「親睦のため居酒屋さんに行くこと」「親睦旅行に行くこと」「野球をすること」
は会社のお金でできて、表彰までされました。しかし同じ活動で、私は2010/9/30時点で既に、グループ内で毎月交代でした発表原稿の、 西川の担当回において
疫学について数年前から自宅で自主的に研究をした結果や逆流、チェルノブイリ現状、地震予知、月のクレーターについて、
言及（共有サーバに公開）していたにも関わらず、男性上司達は震災後、無理やり
「地震予知は業務ではない。だから評価しない」
と決め付け、
「業務外のメールを送るな」
と罪まで着せたのです。

　さらに、私は卵乳菜食の実験をしていたら地震予知もできて、栄養価や味では問題ないのに、彼らはわざわざ肉を食べたがります。
「会社のお祭りで、震災復興支援として高級なステーキを会社のお金で食べられる」
という連絡メールは、男性上司が業務のつもりで部署の皆に送ったようです。素粒子を学ぶくらいなら、組成が同じなら栄養価に 大差ないことは判るはずです。私は、おかずにしなくても健康的に生きられる可能性を知ってからは、必要もないのに鳥等の命を奪う 食事はやめようと努力したのに（昨年のクリスマスはチキンの売り上げが過去最高額だったようですね）。
　一部の男性は、おおっぴらに言えないが内心は趣味で生命を奪うことを楽しんでおり、狩猟本能を持って行動しているのではないか と思います。例えば私は、釣りというのは子どもの頃、興味を持ったことありますが、多様な花の咲く園芸の方が楽しかったので、 実行はしたことがありません。ただ、「死」を知らなかった８歳くらいまでは、蟻の行列が面白くて、わざと掌で叩いて集めたり踏んだりして遊んでいました。母に「伊勢海老の活造り」を食べさせられたのはいつだったか、まだ動いているのでひたすら気持ち悪く、 おいしいとは思えませんでした（味も泥臭かったと思います）。でも既に調理された焼肉などは、単純においしいと思って 食べていました。今にして思うと、主に植物からできたタレがおいしかったのですが。 現在は、植物性でも充分おいしくできるとわかったので、（妊娠したり病気になって本能的にそれが食べたくなったり、 賞味期限が切れて、腐らせた分、他の生命を奪うことになることでもない限り）わざわざ食べたくはなりません。 人類に本当の知性があれば、無駄な不幸を減らすことはできるのではないでしょうか？

　私も、宴会は任意出席なのですが、伝統で幹事はやったことがあります。 （私自身は大学院の７年間、研究員に採用されず年収20万円ほどでした。通学費を浮かすため、研究室にしばらく住んだことも あります。食費はスパゲッティーやトマト缶で安く済ませ、椅子を並べて寝ていました。化粧などする余裕はなく、 根津辺りの200円コインシャワーを利用することもありました。万物を説明する「究極の物理学理論」には、それくらい、 他の多くのことを犠牲にして苦労しても研究する価値があると思ったのです。理解する能力のなかった人が嘲笑しただけです。 入社後の幹事も本業を優先して、３万円もかかるらしい親睦旅行については、中止させて頂きました。私が幹事として 事前通知するまでは、懇親会場の居酒屋さんでで煙草を吸う上司等もいて、医療機器製造業なのに不健康だったと思います。 今なら分煙でないと条例違反になるか？）
　しかし私の研究テーマは素粒子の究極理論でしたが、自殺者や死刑囚まで出た大学での研究を、証拠なく
「遊びじゃないか、会社で仕事をしていたほうがずっと偉い」
「西川は能力がないと思うから研究はさせない」
「俺の目の黒いうちは地震研究などさせない」
と2007-2010年にかけて決め付けた男性上司は、震災に関して、人命を救う努力すらできませんでした。もう彼らを尊敬など できませんし、悪意ある行動まで見習おうとは思いません。3.11前日にこの上司にも月の角度異常を報告して、当日には17時過ぎに 「もうすぐ２時間半で地球を一周した波が来る」と正しい警告をしてあげた （当時、彼は「１時間半じゃないの？」などと勘違いしていました）のに、私の弁護をすることすら拒否しました。 現に私と異なり学位取得しておらず、努力もできなかった男性上司が偉そうに、私の社内での専門家としての発言の自由を 奪ったのです。
　その後、デマが流行って私は妹の命まで奪われました。私は懲戒処分を受けてから今まで、毎日２時間は彼らの仕打ちを 思い出してしまい、仕事に集中できません。自分達の加害行為の、深刻な結果に気づかない男性上司達は、思いやりに欠けるようです。 私に無理やり罪を着せ、わざとコンプライアンス違反をしておいて未だに私に謝罪もしていない上司達が笑っていると
「今度は何の悪だくみをしているのだろう」
と思うようになってしまったのです。

　物理系だとやはり女性は少ないので、私の主張には男女共同参画の面からも公益性があると思いますが、 男性にはこういう卑劣で偽善的なふるまいをする傾向があるようです。しかし宴会で食べ物をおもちゃにしたり、馬鹿騒ぎを するような男性の方が、先に昇進して、高い給与や手当てをもらっているようです。私は入社後も、社内モデル賃金に 達したことがありません。他の生命を気軽に奪い、震災犠牲者を増やす 「負の価値の仕事」をした人ではなく、努力の結果、多くの人命を救う仕事をできた私にこそ、自由に夢のある研究をする 権限を与え、安心して結婚して子孫を残せるよう、優先して資金も配分して下さい。 善意の公益通報をした女性を、私より若いくらいの総務部男性が、社外秘の規則を自分勝手に解釈して 罰するのは、コンプライアンス違反で、会社のためにもならず卑怯だと思います。彼は 「懲戒処分の件に関して総務の関係者以外にメールを送るな。」 とまで命令しました。しかもこれをしたのは、セクハラ担当の男性だったのです。大学院でも、私に 「変な人は来て欲しくない」と言い、その後自分の指導責任のある女子学生が 自殺する結果になった江口徹教授が、その数年後にはセクハラ対策委員をしていました。私に理解できない思考回路で 悪を善と言い張るような男性は意外と多いようで、気持ち悪いです。私への理不尽な懲戒処分自体を業務妨害罪だと思ったため、 会社のコンプライアンス担当者にこれについても通報しましたが、受理されませんでした。

　「社員のしおり」によれば、私の震災事前警告事実は、明らかに、褒章事由に該当するはずです。会社の、屋台の食事 無料券が配られる、休日のお祭りに私は、結局一度も行きませんでした。貴重な余暇を、「宴会騒ぎ」よりも、 業務と関連する闘病記や疫学統計を読むことなどに使った結果、３億円の価値ある震災事前警告を、現にできたのです。 競技会で優秀な成績を収めたので表彰された社内消防団員なども、一人として「なゐふる」には加入していませんでした。 現実の震災被害予防には役立たなかったのです。勤務時間に献血をした男性上司は、私が経験ないと思ったらしくて 「献血すればよいのに」と言いましたが、私は体重50kgないから会社で推奨されている400mlはできないだけで、 献血自体は16才からしていました。 主に休日で、時間のかかる成分が多かったです（女性は生命を育めるからこそ生理もありますし、 ２ヶ月待たないと赤血球が回復しないので、こちらに回されるようです）。また、私は幸い違いますが中には 献血できない体質の人もいて、献血案内はメールで既に皆に通知されていたのですから、このような上司の、周囲に聞こえるような 発言は、私を貶めたいからなのかと、傲慢に感じました。私は赤十字の救急救命講習も、男性が殆どの社内組織の消防団と異なり、 特に同僚に知らせることなく休日に自費で受けていました。
　しかし、私の血液は、私を殺したがる喫煙者には使って欲しくありません。ＪＴのジュースなら買ったことありますが、 選挙権のある大人である以上、善悪の判断やその結果には、責任を持つべきです。 本物の科学の力で健康寿命を延ばす方に事業展開すれば、次第に進歩する明るい社会を築ける のではないのでしょうか？可能性の低い、「脳死時の臓器提供意思」を保険証に表示させる暇があれば、無駄に動物を殺したり 食品廃棄することなどをやめ、人工臓器の実現に尽力する方が、健康的だと思います。芥川氏のように 肉食性の蜘蛛を「救い」と表現したり、二者択一の、勝敗を争う戦いばかりを考えるのは、病的です。「ジャングル大帝」も、 落ち着いて思い出すと不思議な設定です。肉や魚を多く食べる男性が「ヒーロー」のようにふるまったり、 喫煙男性が消防団で活躍しているふりをしても、あまり説得力はないのです。（そのような人に容姿の悪口を言われたことがある ので、こう書きました。） 私は皆が長生きできる道を選び、自分の良心に従って生きたいです。
　返仁会のオプション旅行で2008年頃、震災博物館などを見学させて頂いたことは有益でしたが、このオプションについては 自費でした。2010年からは、事前に事情を説明して、見学時に配られるお弁当なども断るようになっていました。 外食産業やお惣菜屋さんの方々にも、このような需要があることを認識して頂ければ幸いです。 「どうやって菜食でおいしく栄養あるおかずを作るか」は、楽しく研究できるテーマだと思います。 職業や良心の自由は憲法で保証されているはずです。 協調性があれば悪が善となるものでもありません。これだけの精度で警告できたのは、本当に私だけのようでです。 天が「その方針で間違っていないよ」と味方してくれているようでもあります。

　男性は攻撃本能が、女性の私には想像できないほど強いらしくて、震災予知に協力する努力すらできなかったのに、 私の学問や言論の自由を妨害する人が多くいます。でもそれは実力とは何の関係もありません。また支配欲が強くて、女性の上に 立ちたがります （友人の結婚式に出たら、友人の勤務先上司の男性が「女性は男性から一歩引け」と祝辞で述べたことがあります。 逆は聞いたことがありません）。しかしそのような男性に従っていたら、 震災被害が増えました。「頼もしくて男らしい」のではなく、女性を貶めたい攻撃本能が動機なのだと判ってしまったのです。 本当は、詐欺教授や理不尽な懲戒処分を課した男性上司達より私こそ、科学者や医療機器設計業の リーダーに相応しいです。偉そうなことを言う男性に対して謙虚に振舞ったことを後悔しています。

　私は全国テストで２位だったことも、科目によっては１位だったこともあるのですから、正直に実力に見合った 地位に就いていれば良かった、多くの人命を救えたのではないかと思います。 「学業成績が良かった」ということは傲慢ではなく、事実なだけです。 それを聞いて「学歴なんて」「生意気だ」「女にできるはずはない」と衝動的に反発する心の方に、悪意がある のです。彼らは攻撃本能が強い分、仕事をする場合にもそれが動機になってしまい、人命を救う本来の大目的すら忘れてしまったり、 関連する他の仕事をついでにこなせなかったりすることがあるようなのです。私と似た精度の事前警告者があと100人いたら、 多くの人が助かったのでしょうが、殆どいなかったのです。科学の基礎知識がどこか抜けているのかもしれません。 科学の学習というのは、順番に積み重ねて正しく理解できるところもあります。
　私は母が「孟母三遷」的に教育環境を整えてくれたためか、幼少時から漢字を読めました。学校の成績では、明らかに理科が得意でした。親の都合で転校させられたりもしなかったので、問題がなかったようです。父も決して暴力を振るわない人でした。幼少時には、主に 母が、仕事もあるのに食事を作っていましたが、父も休日には時々焼きそばやカレーを作ってくれました。 もちろん科学の造詣は深く、定年後はしっかり、手際よく部屋を片付けたりしてくれています。 「女のくせに」などと言わない人だったから、素直に理系の能力を伸ばせたのだと思います。 墓参りの習慣はなく、幼児にも「子どもはお父さんとお母さんからできた」「（奇跡を起こすような）サンタはいない」 とはっきり最初から言ってくれたおかげで、学業に専念できました。しかし私は一人暮らしをした期間が10年以上ありますが、 逆に、両親ほど尊敬できる、現実に恋愛できそうな相手をまだ見つけられておりません。犠牲者を増やす方に加担した、 傲慢な一部の男性達の心の醜さを震災後、嫌というほど思い知らされました。彼らと似ていない、 信頼できて優秀な科学者かお医者さんと結婚してみたいです。）

　それにしても、桜蔭の合唱会では、クラスの投票で歌を決めたのですが、なぜか「待ちぼうけ」「思い出がいっぱい」 「亜麻色の風の中へ」になったのは、思い出すと不思議です。「あなた達は純粋培養だから」と仰った生物の先生もいますが、 どうしてこんなことになったのやら。

♪ある日せっせと　野良仕事　そこへ兎が跳んで出て　ころり転げた　木の根っこ
♪元は涼しい麦畑　今は荒れ野の箒草　寒い北風　木の根っこ

♪幸せは誰かがきっと　運んでくれると信じてるね
♪少女だったと　いつの日か　思う時が来るのさ

　ちなみに私は「たんぽぽ」を推薦していました。

♪暗い工場の　土の下で　どれだけ春を　待つのでしょう
♪明るい太陽　夢に見ながら　空き地に咲いた　花だから
♪どんな花より　蒲公英の　花を貴方に　贈りましょう

　あれ、歌詞違ってた？
実際には、工場の照明は法律で決められているようで、私には、蛍光灯の光が眼鏡の裏にも反射して倍に見えるので 眩しすぎるほどでした。画像診断には余分な光を避けるため、暗室を使うことがあります。柏工場には芝生の広場があり、 春には桜が綺麗なのですが、この管理は総務部の担当なようですね。去年は雷の数日後、芝生にキノコが生えていて、驚きました。

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