<トップレベルの研究を自由にできる身分の科学者になりたいのです!>
(LastUpdated 2014/05/21 私の政策提案は こちら) (c) 西川美幸(Miyuki Nishikawa, Ph.D.(University of Tokyo, 2004)、前・日本物理学会代議員

ダイアモンド社の記事 を見て驚きました。「指導的地位」=「役員・管理職」のことだと思っている らしいのです。「ビル管理」や「入退場管理」というように、「管理職」というのは私にとって、帳簿をつけて スケジュール管理をするような、どちらかといえば事務的な仕事の印象です。 企業の場合、管理職や役員は、文系の人がなる場合も多くて、少なくともこの場合、決して「科学的技術を指導」 している訳ではないでしょう。何か勘違いしていませんか? 素粒子理論で東大で博士号を取得した人は、そんなに多くないでしょう。私は自分の専門分野については、 現職と関係ないため、上司の方が詳しいと思ったことなどありません。素粒子を専攻してもいなかった 管理職や役員の方々に、指導される覚えもありません。私は中学生の頃から理系研究職を希望しており、文系希望者と 一緒に受けた全国テスト(もちろん男女共通)では、国語で2位だった経験もありますから、能力が劣るとも 思っていません。もちろん専門分野以外については、他の人が詳しいところも多いでしょう。 しかし現実には、

1.学位論文審査委員達は、要旨で震災原因と関わる「超対称性詐欺」を警告していた 私の博士論文原稿無理やり削除させました。 現に自殺者や死刑囚まで出ていたため、やむをえず 2004年頃から何度も公益通報 しておりました。文部科学省の 若松伸一様からメールで返信もあった通り、証拠は沢山あります。

2.Wikipediaの一部の管理者は震災前、専門家でもないのに専門家の私の 「超対称性理論に反対する研究者もいる」と警告する記事を 執拗に即時削除しました。 投稿記録 その1(削除後) (削除前)その2その3その4その5 も参照。

3.勤務先の一部の上司達(私と異なり課長職以上)は、私が
(1)2010年10月頃に、大学などでの超対称性詐欺を勤務先にも公益通報の意味で、
(2)2011年6月にはこれと無関係に、勤務先の社員が学会で禁止されている無断写真撮影をして、上司が 「禁止されながらも撮影した写真は貴重」と評価したことについて、 「わざわざ必要もない、罪悪感を感じるようことを奨励しないで」、と
メールで警告(コンプライアンス担当の 吉井雄一氏 にもCc)した にも拘らず、2011-12年は何の対処もせず、顧客などの信頼を裏切りました。 さらに、
(3)2012/5/26に、勤務時間外、無給の日本超音波医学会で、 (私は勉強のため、午前の教育セッションは3千円を自費で払って聴講していました) 従って法律上、職務上の指揮監督権は及ばないにもかかわらず、私の、多くの人命を救うための善意の発言 (現に3/11震災の前日朝に月の角度異常を投稿した事実や、 その半年前から日本地震学会の公式ML「なゐふる」で危うく津波を免れた仙台の「末の松山」を 警告していた事実等を述べたこと)に対して、無理やり 「会社の体面を汚した」と罪を着せ、5日間の出勤停止処分(無給)という理不尽な懲戒処分を課しました。
 なお、上記の通り、長年にわたる、複雑な公益通報の経緯がありましたので、説明には時間が足りなかった かもしれません。震災後は、地震予知できもしなかった詐欺科学者の、不安を煽るデマが蔓延って、 (できた私は学識に見合った有識者としての身分がないため、あまり心配ないと言っても 信じてもらえず)妹の命まで 奪われました。私は営業職ではないため化粧もせず接客には慣れていない上、以上の経験から、やや感情的な、 判りにくい発言となってしまったかもしれません。しかし皆、多くの人命を救うための、善意の発言でした。
 阪神の前兆証言集にも「月の異常は前日くらい」 とありましたが、それほど周知されていたとは思えません。 しかし私のように、現に震災前日に公然と警告した実例があるのですから、あの場にいた方々は、 聞いた直後から、地震予知できるようになった かもしれないのです。月の異常を3/11震災の前日に報告した人を私以外に知りません。 M7級余震のあった4/7についても、「なゐふる」で日月の角度異常を事前に警告していたのは、私だけです。 この実績はむしろ会社の名誉になるのでは。 私の発言はもちろん、挙手後、座長の先生に「どうぞ」と促されてしたものです。 2012年当時は、約130人中、女性は4人程しかいない 日本物理学会代議員 でもありました。超音波医学に関するシンポジウムで、医学部教育について議題となり、前掲されている論点には 震災対応もありました。元、文部科学省、国立大学病院担当の玉上晃氏が 回答役となっていました。私は長年、文部科学省などに超対称性詐欺の公益通報 をしており、回転座標系を慣性座標系と混同できない理由=遠心力こそが、2011/3/11震災の主な原因で、現に西川のみがこの震災についても、実名の 「なゐふるML」など沢山証拠ある形で 何度も事前警告できたのですから、 私の発言は多くの人命を救うためのタイムリーで適切な発言でした。 それを横から、進行係でもなく、医師でも博士号取得者でもない上司(栗山欽治氏) が、妨害しようとしたのです。超音波の定義は「直接聞くことをを目的としない音」 です。可聴音であってもなくても良いのです。 地震波も音波の一種で、人体と地殻の違いはあれど、同じオーダーの速さで伝わります (だから、半径6000kmの地球を1周するのに2時間半、約9千秒かかるのですね )。 しかし私は無理やり、場違いな発言をしたと決め付けられ、罪を着せられたのです。今も、上の代議員リストや 特許 から明らかに勤務先は私の実名と結びついて公開されている事項です。医師免許や博士号の有無も、誰でも容易に調べられる 公開された情報です。しかし勤務先の総務課長からは、会社の看板を背負って業務と直接関係ない発言をしたという理由で罪を着せられ、 (当社の業務ではないことにされた)地震予知や、専門の理論物理に関する 論文を発表することは許されない(所属は元、東大か、自宅と書くしかない?) という、不便な立場なのです。ちなみに当時、元々入社した(株)日立メディコから日立アロカメディカル(株)に 出向中でしたが、代議員の所属には、出向先を書きました。労働組合のアンケートでは、 「賃金制度から払拭されていないもの」の例として、誘導尋問的に、 「性別」はないのに「学歴」 が書かれていました。しかし私は学位を取得した29才までほぼ無給、 入社後も、私より後に就職した、学位を取得していない男性の方が先に昇級しました。私も妹の逝去後は子どもを産みたく なりましたが、これまでは結婚する余裕もなく、私の容姿を嘲笑した既婚男性と異なり、手当ても少ない訳です。 (実際、私の年収は社内の同年齢での標準年収モデルに達したことがありませんが、高すぎるように言いふらす 男性もいます。入社時点の年齢が高くて、先に入社した人と同等以上の能力でも、進学したことにより、逆差別されているのです。) 多くの国民に役立つ、真に価値ある研究をするために 学問に努力した人ほど損をするのはおかしい です。また、「未婚者は人格が未熟だ」というのもおかしな偏見です。

 このように一部の男性管理者達は、傲慢にも、専門家の私の言論や学問の自由を奪いました。しかし 阪神大震災を教訓として無料の「なゐふる」に加入する思いやりも、先見の明も、 科学的能力もなかった のです。彼らは震災被害を増やす方に加担しました。このように一部の男性は実力もないのに上の役職に就きたがる傾向があり、 私の公益通報は軽視しておきながら、故意にコンプライアンスに違反する無断写真撮影を奨励していました。その他、 妹は東京大学農学部農芸化学の上野川研究室で修士号を取得し、当時から動物実験を苦にしていてこれがうつ病になった原因のひとつでした。 しかし、震災後に
「復興支援として会社のお祭り(休日)に、(総務部の補助金で)上等なステーキを模擬店で出すのでできれば手伝って。 無料で食券を配るのでみんな来てね」
「社員なら無料でスポーツ観戦できるイベントがある」
というようなメールを上司が出すことは業務だったようです。業務の一環としてグループで料理教室に行くようなことは表彰までされても、 現に事前警告できた私の、7百億円の税金に関わる超対称性詐欺公益通報や地震予知できた経緯に関するメールは、迷惑メールと決め付けられたのです。 理由不明ですが、総務部が決めたことは会社が決めたことになるようなのです。 私は無断撮影に加担しておらず、2009年からは卵乳菜食の実験をしていたのでいくら補助金が出ても居酒屋さん等には 行けないことが多かったのですが、 彼らが私を権力で支配しようとし続けると、今後も犠牲者が増えるのではないか と、心配でなりません。

 そもそも放射線医学会に2006年頃私は、自費で数万円聴講料を払って行ったことがあります。これも休日で、展示会だけなら会社からもらえる入場券で 行けましたが、自主的に、講演も聴きたかったのです。当時も会社名は書かされたと思います。事後に「聴講料を補助する」と言って下さった 上司に悪意はなかったのかも知れませんが、私が「その分、図書でも買ったほうが皆のためになるのでは」 と内心思って辞退したところ、上司の煙草代やステーキ代に化けてしまった ように思われます。博士号取得者の私に自主的な実験をするための研究費は出ず、博士号を取得していない男性上司の指示した仕事しか するなと言われました。また、 「特許は会社の負担になるから書くな」、「能力がないと思うから研究はさせない」、 「経費削減のため残業時間を今までより減らせ」と言われた反面、会社に負担をかけまいと 『通常勤務の一部を研究職として過ごして、失敗しても税金で補償される政府の科学研究制度』に応募することや、 休日に研究補助などのアルバイトをすることは、許されませんでした。私は休日も、 仕事に役立てようと努力して無給で疫学研究を続けたため、自宅から何度も震災事前警告できたのに、関係ないマラソン競技や スポーツ対戦を好む男性達に、無理やり罪を着せられました。 おかげで震災後は、信頼できる男性が少なくなってしまいました。真実を皆に知って頂きたいです。
 今裁判中ですが、真実が明らかになれば、少しは状況が改善されるのではないかと期待しております。しかし、 転籍して秘密保持義務がない今だから書けますが、在職中はこういったことも、職務に関わることは漏らすなと指示されていました。 せっかく国が柔軟な研究推進制度を作っても、利用できないことを伝えることすら許されなかった訳です。 今にして思うと、学位取得していない上司達には、私の学歴に対する無理解や嫉妬、男尊女卑思考 (女性に対しては容姿ばかり口にする意味で、学業蔑視?)があったようです。 本物の研究能力があった私は1998年からのアカデミックハラスメント以来、研究職に就けたこと自体がありません。 結果として失った時間、奪われた人命などの被害はあまりにも大きく、取り返しのつかないものです。 一部とはいえ結構な数の男性達が学問の自由を執拗に奪い、震災犠牲者を増やす負の価値の 仕事をしたことを、決して忘れないで下さい。


  「話を聞かない男、地図を読めない女」 という本は題名自体が女性を侮辱しているようなので、「バカの壁」 と同様に読んだことありませんが、以上の経験から、男性というものは、女性の発言をなきものにしたがる傾向が強いように思います。 でなければ、女性の参政権が遅れた理由を説明できません。 しかし現状では、 超対称性詐欺により既に、研究職を選択する自由や2千万円を奪われ、血を流す思いで震災を何度も事前警告できた 被害者の私が、震災後は一方的に、できなかった男性に罪を着せられている のです。
 私は今も、私の公益通報が軽視されたために震災被害が増えたことや、善意の発言に対する 上司の理不尽な仕打ちを思い出してしまうことにより、悔しくて夜も眠れないほどの、 業務妨害を受けています(※注1)。 残念ながら私の尊敬する父でさえも、私が2011/2/21、NZ地震前日の夜にPHSで 「月が信じられないくらい大きい。そちらはどう見える?」 と送ったところ、すぐに「それでも物理屋か、目の錯覚だろう」 と決め付けたのです。震災後は「おまえの予知ははずれまくりだ」 と私の悪口ばかり言います。身近な男性の9割程度はこれと似た冷酷な態度です。震災については 事前警告の証拠も10件以上 (※注2) あり、余震や嵐、雨について気象庁より早く正確に警告した実績もあります。 自分の命をおろそかにすることが尊いのではありません。 緊急事態での原発作業員の苦労など、私の事前警告を真面目に受け止めていれば、しなくて済んだはずなのです。 事故が起きてから危険な仕事をしなければならなかったのは、愚かなだけです。 そこを取り違えて、単純に英雄視するなら、将来も同じことが繰り返されるでしょう。 スポーツ対戦を好むような攻撃本能のためなのか、善意の私の公益通報を妨害した人たちは、マイナスの価値の仕事をしたことを、 決して忘れないで下さい。大勢の人命に関わる公益通報者保護の助けとなってくださるような、信頼のおける方を求めます。

良識ある方には、この問題を公の場で取り上げて下さるようにお願い申し上げます。
 江口徹教授「変な人は来て欲しくない」 と言われたこともある私は在学中に「返仁会」 の存在を知って憧れ、学位取得時に研究開発費の割合が高いように見えたから、技術で受賞もしていた この会社に就職したのです。実際、返仁会の方々はとても親切で、退職後、ボランティアで理科教室を 開いているような方がいらっしゃいます。しかし現実には、学位取得者は身近にそれほど多くなく、 夢のあるアイデアを沢山言っても、理解のない男性上司に、頭ごなしに否定されてしまうことが多いのです。 中には耳を塞いで聞くことを拒否する人すらいます。けれども、複雑な内容を理解できるかは本人の能力の問題です。 私の学会での発言は、大学(院)での教育を経験したお医者さん等なら理解して下さるかも、と期待したものです。 人の寿命は、それほど長くありません。震災被害を増やした人や、他人を殺して平気な喫煙者にこれ以上、 人生を振り回されたくありません。どうせなら 組織の壁を超えて、手段を選ばず、寿命を大幅に延ばせるほど 夢のある研究をしてみたい のです。震災後は家族の不幸もあり、「競合他社」などという考え自体が嫌になりました。特許など、申請する暇も惜しい位です。 その間にも人は死んでしまうのですから、命を救える技術の実用化を最優先するべき でしょう。賛同者をお待ちしております。(本文は以上)

(※注1) 当時、同じ会場にいて私の発言を妨害しようとした上司には、
「(西川)の発言のせいで、社長自ら座長の先生に謝りに行く羽目になった」
と言われました。しかし私は会場で社長の姿を見た記憶がありません。この上司が総務に私を悪く言ったから、発言を聞いてもいなかった 総務の管理職の人が、一方的に私を貶める懲戒処分を課したのでは?2012/7/2-6の出勤停止期間中、私は沢山余っている 有給休暇も使えず無給な上、労働基準監督署や裁判官ネットワーク等に相談していたため、多くの時間を盗られました。 その後も何度か総務と話し合いましたが、一方的に打ち切られ、始末書まで書かされました。(1)については文部科学省の
若松伸一様 から、2011/11/29に
「西川さんは確かにこの件について何度か公益通報をしているが、こちらでは何も対応をしていない」
というような返信がありました。その後2012年11月頃、会社のコンプライアンス担当者、 吉井雄一氏 らに(1)(2)やその後の懲戒処分についてコンプライアンス通報しましたが、(2)については2013年2月上旬に
「問題の写真が残っていたフォルダを消した。関係者に厳重注意をした」
と通知がありました。しかし(1)や私の懲戒処分については、
「当社のコンプライアンス担当では扱わないことに決まった」
とのことです。また2013/8/13直近の総務(担当者も変わりましたがやはり管理職の方)との面談では、
「(西川)の懲戒処分については、(1)(2)の経緯に関わらず撤回しない。」
と言われました。なお、問題の、シンポジウムで私の発言を妨害しようとした上司については、
「(2)に関して(役員の) 勝倉教文氏 (現在は嘱託)から厳重注意はしたが、彼が直接写真撮影をした訳ではないので、(西川)と異なり出勤停止も、減給処分などもしていない」
とのことでした。結局今も、私だけに対して一方的に不利益な名誉毀損、基本的人権の侵害、公益通報者保護法違反という違法状態が 続いているのです。これに加担した複数の男性達が悪意を持っていなかったとは思えません。大学院で、専門員の学生掛事務男性に 「白痴」と言われたことからも、世間でよくあることだったのかも知れません。しかし
女性である私は、このように陰湿な妨害行為自体、自分ではしようと思ったことがありません。
世の中は、悪いことをしても、権力を持つ男性の方が得するようにできているのでしょうか? アカハラについても、その後の公益通報についても、私は、
まさか他人の善意の発言に無理やり罪を着せ、故意に妨害する人達により人生を狂わされるなんて、
想像だにしていませんでした。しかし経験上、このような男性は数多く、 その結果が震災に繋がりました。私ひとりの問題では済まされません。この意味で、 27兆円の被害と2万人弱の犠牲者の出た震災の半分位は、能力と無関係に権力志向で他人を邪魔したがる 男性の攻撃本能による人災です。 戦争もこれと似た男性特有の心理がもたらしたと考えれば、納得はできます。やむを得ず、この場で公開することに致しました。 嫌われ者のゴキブリも、主食は枯葉などで、実は環境を浄化してくれているのかもしれません。 人間も彼らの生命力と平和志向は見習った方が良いのではないでしょうか?

(※注2) 私は本当に、柏市立図書館で震災前年だけ、地震の本を約5冊まとめて借りて調べていた他、 今までに別の用事もあって説明しきれなかった程の記録があります。
(1)2010/9/30には、逆流や、月と地震予知、チェルノブイリ現状を含む発表原稿を会社のグループ内で公開しており、
2012/9/18学会発表原稿 の一部はその焼き直しです。
(2)震災数日前の2011/3/6には、上司の許可を得て、この、殆どは自宅で勝手に研究したことをまとめた原稿の一部を、 (専門外の疫学的内容を含むので、薬剤師である妹や母の意見を聞いて、多くの人の健康に役立てるため) 自宅から家族に送付していました(別件で(平成23)(行ウ)555事件の証拠として提出済み)
(3)NZ地震の前日2011/2/21の夜と震災2日前2011/3/9の夕方には、私は「小青田」のバス停で何気なく見た月を 異常だと感じ、その場で(PHSなのでタイプに10分ほどかかりましたが) 家族と会社の自分のアドレス、両方に、送信していました。
(3)2011/3/8朝には当時の勤休管理上司に、「携帯用非常ベルの誤作動のため、遅れる」 旨を送信していました。詳細の説明はしませんでしたが、出掛けに、金属のピンを引き抜くとが鳴る形の、母からもらった非常ベルの停止ピンが外れたのです。こんなことは初めてでした。ピンは物陰に隠れてすぐには見つからず、大音量のベルが鳴り止まなくて水に漬けるほど困惑してしまった事からも、何か特殊な磁場変動でもあったのかも知れません。
(4)前日2011/3/10は朝に月の角度異常を投稿して、家族や、大学勤務の知人にも地震警告メールを送りました。午後に、上司の一人には 電車の中で、「技官をしている妹と共同研究するのが夢なんです」 と言った他、下車近くなってから、手振りを交えて 「どうやったらあんな風に見えるの?」と前日の月の角度異常を伝えました。 更に夕方には、駅から小1時間もかけて何度も月を振り返りながら帰り、実家の家族に直接何度も警告しましたが、 こんなことは生まれて初めてでした。
(5)当日も17時10分過ぎには「もうすぐ地球を一周した波が来る」と 近くの同僚に伝え、家族にもその前から自分で計算した余震推定時刻のメールをPHSで送っていました (混雑のためか、17時頃までは送信完了できませんでした)

 これらの同僚、家族、知人男性達は私の弁護も拒否していますので、証拠にはカウントしていません。 リンクしたのは誰でも読める公開の、主に面識もない他人のブログなどへの震災事前警告コメントで、それでも10件以上あります。 「nisimiyu」は在学中からのペンネームで、メールアドレスにも含まれ、別人との混同は少ないようです。 一部は 証明して頂くこともできました。 「なゐふる」で震災翌日から約1年半、実用的な予知の助言をしたのも、世界で私だけ、過去ログを誰でも読めます。 このように明らかな証拠も多いです。しかし震災後の2011/3/18、会社では、私の送った宏観異常など収集メールに関して 「被災者の気持ちを傷つけた、被災地の現場に行って来い」 と、おそらく文系で放射線実験をあまり経験していないであろう、初対面の(総務)管理職男性に 女性であることを侮辱するような脅し文句 を言われ、上司の許可を得ない部門外へのメールを、会社のアドレスから送信することを禁じられました (彼は私に2012/6/30頃、懲戒処分を課したのと同一人物で、私より若いかもしれません。 もちろん妊娠可能な女性に対しては、法律上、許容放射線量がやや厳しく設定されています)。 数ヶ月は自宅でも、こう言われた手前、被災者の気持ちを傷つけたくなくて、実績をおおっぴらに宣伝することはしませんでした。 ところが、その間に、自称「学識者」や「予知能力者」のデマが広まってしまいました。 そして「なゐふる」に加入もしていなかった、原発事故の不安を煽る人達のデマにより、もともと過労気味で 心療内科に通っていた妹は、 「福島のエンドだ、日本はもう先行きがない、みんな餓死する」 と信じ込んで、2011/6/23に自殺してしまったのです。多くの人命を救うための公益通報をした私は震災後、妹や祖母の命を奪われました。 いずれも私が日本物理学会代議員の任期中において、私設HPで主張を公開した数日後 (妹は私が2011/6/17に地震予知実績HPを公開した直後に急変、祖母は2012/12/2選挙前に政策提案を公開後の12/10に救急車で入院) でしたので、何か(政治的?カルト?)犯罪にでも巻き込まれたのか、気持ち悪いです。 (ちなみに、Wikipediaの記事が本当なら、故・ 和達三樹教授 のお父様、 和達清夫・初代気象庁長官 は、阪神大震災の約12日前に亡くなられたようです。 弘原海清教授 については東北沖関東大震災の約2ヶ月前。震災後に知って驚きました。 男性にも、地震に特に敏感な体質があって、そのような人が教授になったのか、深い政治的問題でもあるのか、謎です。) なお、私の任期は2013年の3月迄でした。今年度は立候補しませんでしたが、特に不信任された訳ではありません。 今も私の名誉回復、被害回復はされていません。 良識ある皆様のご協力をお願い申し上げます。事実関係等の証拠保全だけでも助けになります。

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