科学全般

ブルーバックスシリーズ、講談社
手のひらサイズで電車の中で気楽に読めます。お話なのでまじめな科学書でない という人もいますが、数式を使わずに大筋を理解することも重要だと思います。 ちなみに同社の編集方針は「わかりやすくてためになる」。 世の中に果たす役割は大きいと思います。特に電子顕微鏡写真を載せたものや 「マックスウェルの悪魔」などおすすめ。

日経サイエンス、日本経済新聞社
科学技術で未来への夢が広がる月刊誌。特集もあります。

別冊数理科学、サイエンス社
意外と新しい内容が特集されています。

皇帝の新しい心、ロジャー・ベンローズ著、林一訳、みすず書房
論争を起こした本ですが、批判精神を養えて良いかと。

フラクタル、高安秀樹著、朝倉書店
初めて出会うときには世界観がかわるかも。いまどきBASICなんてはやらないかも しれないけれど、本書を参考にプログラムを自作し試行錯誤すれば本質がわかる かもしれませんよ。下記も。

カオスの中の秩序、ピエール・ベルジェ、イヴェ・ポモウ, クリスチャン・ビダル著 ; 相澤洋二訳、産業図書

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