(LastUpdated 2014/2/9)
<<東大でのアカハラや、超対称性詐欺について公益通報した記録>>
(c) 西川美幸(Miyuki Nishikawa, Ph.D.)、前・日本物理学会代議員

個人情報については一部削除しました。ここに紹介したのはほんの一部です。公正取引委員会には2007年頃で、国会議員については主に2004年でした。
アカハラ調査委報告書は2008年に個人情報請求したところ開示されましたが、アカハラはなかったとするものでした。その直後に素粒子論で日本人がノーベル賞を受賞しましたが、彼らは超対称性の批判をしたことがなく、地震予知できませんでした。 なお、ここで批判と言ったのは、私のように中学生の頃から希望していた、安定した科学研究職に就けなくなるほどの多大な犠牲を払って10年以上にわたり繰り返し公然と批判、という意味です。南部先生については、著書で批判もなさっていたようです。また地震予知できなかったというのは、私のように 3/11震災前年や前日という適切な時期に繰り返しネット上等の不特定多数が見られる場所で地震や洪水などを警告していた 訳ではないようだ、という意味です。特に、私が2011/3/10に月の異常か地震について(殆ど生まれて初めて、かなり危機感を持って)警告した先は、家族や知人を含めれば7箇所以上です。メールについては第3者の記録が残っていて法的に開示できれば証拠になりそうです。メール開示が無理でも宏観異常レポート掲示板には3/10に生まれて2度目の投稿をしていました。NZ地震前日の2/21夜にも、月の異常を家族宛にはその場でPHSから送っていましたが、掲示板への投稿は2/27でした。予想日を書いた場合は3/24と勘違いしていましたが、掲示板には最初から「具体的に予想してみたのは初めてです、地震の専門家ではありません」と明記した投稿をしていたので誤差の範囲内だと思います。3/10の投稿内容は3/9前震後の月の異常のみでした。2/27にNZ地震前日の月の異常を事後報告してあったのですから、3/11も危険日だと容易に推定できそうです。客観的な証拠になりそうな他人のブログや掲示板などを含むWEB上だけで、2010年からだけ急に増えて10件以上の地震に関する注意喚起をしていました。予知できると過信するのは危険ですが、多くの人に真実を知って頂ければ予知可能性は上がりそうです。できないと決め付けてできた人に罪を着せるのは多くの人命を救うチャンスを奪うことになります。私は公益通報を軽視されたことでデマが蔓延り、深刻な実害を受けました。これは今も解決していません。

このページは公益通報者保護法違反状態を一刻も早く解消するとともに、広く国民の皆様に正しい判断をするための知識を提供する目的で、責任感から事実を公開しております。


(2002/11/20)
東京大学の 男女共同参画公聴会 にて、女子大学院生が自殺した素粒子論研究室でのアカデミックハラスメントについて発表。

(2002-2004年9月)
学位取得の経緯については、当時公開していた私設HPの 本物の過去ログ を誰かが復活させて下さったようです。上の縦棒をクリックすることで、時系列まで判ります。

(2005/12/17-18)
「2ちゃんねる」の 研究不正に関するスレッド に、239-242、247 「故意に嘘をつく科学者(科学を志す人を応援して)」 を投稿。メールアドレスは当時のままです。

(2007/1/9)
文科省へ研究費不正ガイドラインについての意見を送付。

(2007年)
日本裁判官ネットワーク の「皆様からのメール」 2007年12月1日付、上から2番目の投稿にて、研究室の先輩が死刑判決を受けたカルト犯罪と 絡めて、超対称性詐欺を批判。

(2008/6/1)
文科省競争的資金調整室へ長年のアカハラを告発。
メール「要旨」
メール「大学4年まで」
メール「大学院入学後」
メール「博士論文審査関係」
メール「現在まで続く被害状況」
メール「誤字修正」

(2008/6/8)
上の続き。
メール「文部科学省科学技術・学術政策局 基盤政策課 岡田 耕作 様」
メール「誤字修正」
メール「参考までに:数学オリンピック」

(2008/8/31)
「2ちゃんねる」の 助教・講師・准教授の愚痴スレ 4号俸 に、 コメント130-131、147、162-166を投稿。 「たくさんの血と汗と涙を流して経験した事実です。」 「米国でもSSC計画は、議会で討議のうえ中止となったのですから、私の主張は公の場で議論する価値のあるものと考えます。」

(2009/8/17)
「京大生のためのコミュニティサイト」の 談話室『超弦理論の研究者になるには』 に、豊田亨死刑囚の弁護を兼ねて、超対称性詐欺によるアカハラの被害届を投稿。

(2010/7/26)
「ATLAS at Osaka」の 「不思議に思うこと」 に、 コメントを投稿。 「ガリレオ・ガリレイを弾圧するようなことが現代も日本で行われています。ぞっとします。」 「実力って何でしょう。脅迫力や権力?」 「ノーベル賞や紫綬褒章、学士院賞の一部は、私や横田雪瑛さんの、血と汗と涙でできているのではないでしょうか」

・・・軽視された結果が震災です。
震災や原発事故を、現に身を削って 事前に警告できた人の言うことこそ、優先して聞いてくださいよ。

(2013年10月)
地震予知研究に関するパブリックコメントを提出。

・私の専門分野に近いヒッグス関連のノーベル賞発表に際して、実験物理学者のブログに コメント を投稿。MSN産経に 川柳 も投稿。 「ヒッグス粒子が角砂糖の大きさの中に10の50乗個ぐらいもある」とのNHK報道は、元専門家の私にもさっぱり判りません。


(2014/2/9)
大槻先生のブログに、震災や原発事故に関する真実のコメント( その1その2)を投稿。 私以外の素粒子・原子核理論学者は震災前、「なゐふる」に加入していませんでした。 「学歴差別」と偉そうに自分の努力不足を正当化して、権力で私の発言を妨害した人達は、 「なゐふる」に加入する努力すらできなかった加害者です。 現実には、 この高校生でも無料で実名加入できる日本地震学会公式MLに震災前から加入していたのは、日立グループ 全体、約30万人のうち、西川美幸だけのようです。「日立メディコ」に入社してから、「裁判官ネットワーク」や 文部科学省に超対称性詐欺を公益通報した2008年以後、私の年収は3年連続で下がりました。 大学院の7年間ほぼ無給で、同僚の半分程度の大卒後平均年収しかない私は、 「現に3/11震災前日に月の角度異常を報告した」などの、人命を救うための発言を、無給で労働時間外の日本超音波 医学会でしたことにより、学位取得しておらず科学的知識の不十分な、総務や所属部門の男性上司達に無理やり 罪を着せられ、懲戒処分まで受けました。現在民事訴訟を提訴中です。協力して下さる放送関係者、 マスコミ関係者等のご連絡を歓迎いたします。

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