震災や原発事故を事前に注意喚起できた者による政策提案！

＜震災や原発事故を事前に注意喚起できた者による政策提案！＞
(c) 西川美幸、博士（理学、東京大学 2004）（Miyuki Nishikawa, Ph.D.(University of Tokyo 共産党の不破哲三前・中央委員会議長、自民党の有馬朗人元・科学技術庁長官、オウムの豊田亨現・死刑囚などを輩出した物理学科です

共産党の不破哲三前・中央委員会議長、自民党の有馬朗人元・科学技術庁長官、オウムの豊田亨現・死刑囚などを輩出した物理学科です

, 2004)、前・日本物理学会代議員）連絡先
(LastUpdated 2014/2/6) 当ＨＰはリンク歓迎です。男女共同参画に関する意見を公開してみました。下線付きの文字にはリンク先があります。

皆様が選挙の際などに判断を間違えないように真実を述べます。
　政治家や偉そうな役職の「人の上に立ちたがる男性」というのは、本心では、皆のためというより単に、選挙「戦」に勝って他人を支配したいだけの場合が結構あるようです。その証拠に、殆どの政治家は震災前に、普通の中学生でも少しの探求心と被災者への関心があれば誰でも無料で入れたはずの日本地震学会の公式メーリングリスト「なゐふる」に加入していませんでした。その意味ではどの候補者もほぼ平等に似ているように見えてしまいます。彼らにとって女性は理数系が苦手でなければならず、理数系を好む女性なんて、自分達の面子を汚すので憎らしいだけなのかも。私は、数年前から超対称性詐欺の公益通報を繰り返しましたが、軽視されました。通報内容である遠心力こそが 3/11 震災の原因でした。この震災についても事前に注意喚起できました。ところが、多くの人命を救うために、その沢山の客観的証拠もある事実を学会で発言したことにより、現在なぜか強引に罪を着せられ、罰を受けています。なぜこのような、殆ど違法（言論や学問の自由という基本的人権の侵害）ではないかと思われる脅迫が許されるのでしょうか？ラクイラの地震では、注意喚起できなかった政府担当者や地震学者が求刑より重い禁錮６年の判決となりました。しかし日本での現状は、逆にできた女性ができなかった男性の権力で酷い被害を受けているのです。信じられないでしょうがこれは真実です。新聞で報道される上っ面だけの「常識的事柄」より、ずっと価値がある事実だと思います。しかし、なぜこの事実を、メンバに何人か含まれるマスコミ関係者は、正直に報道しないのでしょうか？他の多くの人命にも関わることです。公益通報者保護のために協力して頂きたいものです。なお、2012/12/7 17:18頃の宮城沖Ｍ７．３も下弦の月が地球に急に近づくときでしたので、物理学会で発表した理論どおりです。

私は、政治家になりたくはありませんが、

政策提案０．（東京オリンピック誘致は中止。スポーツより科学の祭典を！）
　このような競争で誰が勝とうと、私にとって何の利益もないでしょう。いじめもあって、職業として（放射線取扱者よりも数年間短命となるほど）リスクの高い相撲を、ＮＨＫで放送することへの批判が地震予知のきっかけでした。私も震災への寄付ならしましたが、なぜ関係ない競技スポーツを、税金を使って応援する必要があるのでしょうか？スポーツ観戦では、苦労して文明を築き上げた人達の遺した知恵は学べません。それより図書館や、ＰＣ上で閲覧可能な科学番組を充実させてください。理系の本には中身が濃くて、読み終えるのに時間がかかるものが結構あるのです。さらっと書かれた法則の背景に、多くの人が生涯をかけていたり、多額の費用を要した実験があることも多いです。多めに置いて欲しいです。ＷＥＢでは未だ、まとまった深い情報を得るには不十分です。人が決めた約束事に過ぎない法律などよりも、もっとずっと広くて深い現実の宇宙を理解できる理科が大好きなのです。例えば、2010年には地震の本を５冊まとめて借りました。ほか、重金属中毒の研究経験により、乳児ヒ素ミルク中毒を解剖所見から見つけた第一発見者の妹尾左知丸先生のご著書「新しい病理学の世界」によると、日本の体育大学卒業生の寿命は数年間短かかったそうです。戦時中の特殊事情か、調査の詳細は知りませんが、例えばがん患者自身がマラソンを走ってアピールするようなイベントは、本人の寿命を縮めたり、心理的負担にならないか少し心配です。なお、70歳過ぎまで救急病院の保健婦をしていた祖母は、よく「１日１０km 歩いた」そうです（走ったとは言ってません）。心臓から出る物質ががんを予防すると聞いたことはありますが、マラソンとの関係は知りません。マラソンが健康に良いのか、何かご存知ならご教示くだされば幸いです。サッカーやテニスも、熱心にすすめていた皇族が心臓発作で急死したようなスポーツです。それに学んで真似しないようにするのが健全な生存本能だと思うのですが、なぜわざわざ、重要な事業の始めを「キックオフ」と呼ぶようなことが流行っているのでしょうか？私には賛同できません。
　専門外なのであまり責任は持てませんが、独断では、救急医療はおそらく平均寿命を延ばす効果が高いように思います。（割と長寿な東京都三鷹市には、ＩＣＵの充実している杏林大学病院があります）他の何をしたくとも命は必要です。寿命を延ばすことには、税金を使う価値があるでしょう。多くの人の協力が必要だと思います。

政策提案１．（医療）
１．看護や手術、高齢者見守りや介護の補助となるロボットの開発促進。

　これは、原発の事故調査、安全な廃炉方法の研究と併せて重点的に共同研究すれば、相乗効果があると思います。再生医療や人工臓器（特に、移植が難しいらしい肺）など、最先端のバイオ研究を推進することも勿論です。要素技術はあっても、リスクを恐れて、あまり本気で事業として取り組む企業は少なかった分野なのでは。私が夢のあるアイデアを沢山言っても、すぐ否定するのは、地震予知の努力すらできなかった、プライドだけは高い人達なのです。震災犠牲者を増やす方に加担した彼らに従うのは、もう懲り懲りです。自分の能力不足をすり替えて嫉妬心からできた他人に罪を着せる人の言葉を尊重している余裕はありません。入院病棟に行く機会はこれまで少なかったのですが、祖母が入院して、初めて夜間や休日の人手の少なさを知り、驚きました。割とよくある状況なようですが、心細かったです。急ぐ必要があると思います。多機能でも、工業的に普及すれば価格は下げられるはず。
　祖母の場合は、歩いて救急車に乗ったが、受け容れ病院が見つからなくて約30分も待たされ、翌日には意識が朦朧としていたとのことです。全く人手は足りていません。逆にスポーツ選手などは、私にはなくても全く困らない職業です。実際、私の善意の通報をデマ扱いした人達や、私の博士論文を１／６に削除させた審査委員達は全員、「なゐふる」に加入すらしていませんでした。専門家としての発言機会を奪って犠牲者を増やした加害者でしかありません。誰でも過去ログを無料でご覧になれます。スポーツ競技に時間を費やした人が、その間、人命を救う努力をできなかったのは、レスキュー競技を例外として、物理的に明らかな事実だと思います。

２．酸素マスクや点滴、各種機器などを装着したベッドごと、専門病院に転院できる高機能救急車。

　一次救急病院で応急処置はできても、元となった病気について専門の担当医が不在な場合もあるようです。やはり専門分野に特化して、経験豊富なお医者さんに診て頂くのが安心できて相応しいように思います。３時間かかったとしても入院コストに比べてそんなに大きくないのでは。民間救急車はやはり有料だと気軽に利用しにくいと思いますが、こういう明確な目的なら需要はあるのでは（急変時には普通の救急車と同様に優先通行できる規則とか、重病患者の移送に特化した看護師さん等、専門的資格者の同乗も必要と思います。
　ちなみに私は2005年から医療機器設計職ですが、2012/5/26に日本超音波医学会で「現に震災前日に月の角度異常を報告できた」事実を述べたり、「健康ランドなどにコイン式の耐水性超音波診断装置を置いて、普段から自分の体について理解しておき、人工知能によってある程度自己診断できるようになれば、高齢化が進んでお医者さんが不足している今、効率的に寿命を延ばせるのでは」など、人命を救うための意見を多数述べたところ、上司に懲戒処分を受けました。
　物理はなぜか「Aggressive」な学問だと言われています。尊敬する Steven Weinberg 先生も米国空軍に所属していたことがあり、学位論文審査会のことを英語で「Final Defense」というようです。しかし「一般相対論の問題に atack する」とおっしゃった Weinberg 先生はとても平和的な、ノーベル賞に相応しい人だと思います。私の祖父も徴兵を拒否したと聞いております。狩猟本能の遺物である攻撃本能は、生存のための合理的な本能とは直接関係がないのだと思います。

３．手段を問わず、平均寿命を半年延ばす効率的な方法を考案した人に高額賞金を出すコンテストの開催。

　私自身は入院経験が少ないので実情に疎く勘違いがあるかもしれませんが、国営放送で相撲の代わりに毎週やれば楽しめるのでは？出演機会は投書などで公平に。判定は少数の関係者に偏らず、多様な職業や性別、年齢の人が、権力で機会を奪われないように。現状では、リスクもあり気軽に若者がアイデアを試せる環境にはないようです。特に、年齢の４乗に比例して増え、国民の１／３の死因となるがんの対策は急務では。個人情報保護は問題となりますが、私は妹の自殺でどんな兆候が気がかりか、独断で公開してしまいました。その後、2011年の自殺者数は減ったようです。疫学について、ＷＥＢ利用で多くの方の自主的な発症原因推定、闘病記などが増えれば、真に主要なリスクとなるものが何なのか、効率的に分析できそうです。数年前から休日に「がん患者に100の質問」等を調べたことがあり、勉強になりました。
　物理学の「究極理論」を深く理解することができれば、ＳＦのような夢のある新技術で寿命を延ばしたり、宇宙の謎を解明すること、果ては経済学、人間の社会的行動の予測、「最大多数の最大幸福を実現する最適解の求め方」などまで、何にでも応用ができます。特に競争である必要はなく、夢のある μ理論完成のため、多様な経験を持つ方々の率直なご意見を募集しております。

政策提案２．（教育）
できるだけ真実に近く、病気、自殺の予兆や精神疾患の実態を、未経験の人に判らせる教育映像の育成。

　国語で、宮沢賢治や芥川龍之介など、短命だった人の作品を取り上げるのも参考にはなりますが、真似るなら、長寿だった人の著作を薦めたほうがその子の人生に役立つのでは？映画やドラマに出てくる、常識的に多くの人が共感可能な心理的状態なんて、通用しないから精神疾患なのです。世の中で信じられている嘘の、なんと多いことか。統合失調症患者の感覚は実は正常で普通の人より敏感なこともあるそうです。実家は立川断層の先の崖の近くにあり、私の母は2010年の夏から幻聴・被害妄想が悪化していました。昔から、題名は忘れましたが「気違いだと思われていた浮浪者のような人が騒いだが実は天変地異の前だった」というような逸話は、西洋の古典文学などにも伝えられているようです。もちろん、「様子のおかしな人を見たら夜でも警察に連絡を」という教訓も忘れずに。

　無知は本当に罪で、多くの人命を奪いました。私は化粧より学業を優先して、長年に渡り努力した結果、津波や原発事故について何度も事前警告できました。真・善・美と言いますが、これらが両立するものなのかは判りません。凶暴なことを考えている人は目つきで判るようにも思いますが、目の大きな人の方が嘘つきが多かったという研究結果もあるようです。私自身は「美人」の定義を、雑誌などで押し付けられた記憶しかありません。このすり込みがなければ、身近な母が一番だと思っていたのでは。物理法則なら絶対的に真で、故に価値があります。しかしミスコンテストなどで女性の顔に値段をつけたがり、つまらないことでわざわざ争い、優劣をつけたがる男性の心は醜いと思います。人は神様ではありません。正直に言って、私自身も2009年まではあまり気にせず毎日、肉や魚も食べなければと思っていました。いっぽう、私の長年の公益通報を軽視したり、関係のない容姿の嘲笑で返した人も多かったです。証拠は「２ちゃんねる」物理版の「μ理論」スレッドからリンクされています。私と同等以上の精度、頻度で震災を公然と事前警告できた人が殆どいなかったことも、沢山の証拠があります。
　私のＨＰではなぜか、長年の研究人生をかけた、多くの人命や税金に関わる公益通報ページではなく、ろくに更新もしていない婚活ページの方に来訪者が多いです。男性は女性の理論物理の才能を認めようとせず、性的な対象としてしか見てないのかと悲しくなります。月に敏感な女性の能力にあやかって災害を免れようとする宗教等もあるようですが、当の女性にとっては仮想妊娠というのも相手は乱暴な「天神」です。「王子様のキス」なんてほぼ関係がありません。2010年2月13日、ブログに月と生理の関係についてコメントを下さった方には感謝しておりますが、誰かも判りませんし、震災を警告したのは一方的に私からだったのです。

政策提案３．（科学技術）
組織の壁を越えて夢のある研究をできる、権力に妨害されることなく安定した身分の研究職公務員制度の創設。

権力者の恣意ではなく、客観的な学業成績優秀者や、現に３億円の価値ある地震予知をできた人が採用されるように。

等を進めて頂きたいものです。

　地震予知の経緯は、考えてみれば小学生頃から学んだ理科（日月の動き、つるちゃんのプラネタリウム、量子重力、生物、気象）、算数（疫学、統計、潮汐表の読み方）、国語（百人一首、各種伝説）、美術（フラクタルＣＧの趣味）、音楽（当日はお昼のチャイムがいつもより小さく聞こえました）、野外活動（震災博物館や長瀞、鬼押出の見学）から苦手な社会（河川地形地名、歴史）や体育（地震や嵐の約17日前に転んだのは走ったときでした）まで、全教科をフル活用したために、震災前の適切なタイミングでできたように思います。小学生の頃、つくばの科学万博で水耕栽培のトマトの木や、綱渡りするコマ、ロボットなどに憧れたのが、科学者を希望したきっかけでした。当時のお土産も、カラフルな液晶温度計、小さなピンクの貝の形の笛、空高く飛んで行ったバルーンの思い出など、心に残る宝物です。本物の科学を知ると、自転車なら簡単に超えられる、速く走るための練習に時間や食料を費やして、世界中の人が僅かな差を争う、スポーツ競技の価値観など、ばかげて虚しくなるはずです。
国立研究所を全て訪ね回って、学んだことを、癌対策のような公共の役に立つ研究にも活かす（ひとつの研究分野のみに留まらないが安定した身分の）科学者になりたい。

いずれにせよ、抽象的な政党の主義主張よりも、各個人に興味を持って調べた上で選びたいです。

・・・とにかく理系の人を。
ちゃんとした科学的知識のない人に文部科学大臣や首相になられては迷惑です。

　サッカー選手が「被災者のためにボールを蹴ります」と言っている放送を聴いて、「サッカーで誰が勝とうと被害回復には何の役にも立たないのに、事前に震災を予期できもしなかった人が、何て図々しいことを言っているのか」と驚き、腹が立ちました。大学で行われている科学研究の真偽について判断する能力の無い、好戦的な人達が高等教育の政策を決めると、こうなるのでしょうか。私ならサッカーなど介さず、直接被災者に寄付します。詐欺学者達のために妹の命まで奪われた私の税金で、スポーツ選手など褒めないで下さい。 3/11震災の２週間前から月の異常、あるいは高波について宏観異常レポート掲示板に警告できたのは、世界で私だけです。スポーツ観戦などして遊ぶ暇も無く、科学者に採用はされなかったが休日も寿命統計を調査するなど、無給で科学研究に努めた結果、2010年からだけ急に増えて、何度も地震や津波を事前警告できたのです。私の学位について「学歴差別」などと偉そうに言った人達は努力すらできなかった加害者側であることをお忘れなく。確かに詐欺学者はいますが、私に言うのはお門違い、女性蔑視根性の顕れでしかありません。嫉妬心から善意の他人に無理やり罪を着せようとするような「悪魔」に惑わされて現実から目を逸らさないで下さい。私はそのような無責任な人たちによって専門家としての発言の機会を奪われ、その結果流行ったデマによって妹の命まで奪われました。今後の被害予防に直ちに役立つ、震災２日前～当日に特有の月の異常などを、2011/3/12から早速「なゐふる」で伝え、その後１年半、予知の助言をしたのも、私だけです。通し番号付きの過去ログを誰でも無料で読めるので、証拠も沢山あります。
　しかし逆に言論の自由を奪われ、多くの人命を救うための学会での発言に対し、無理やり罪を着せられて、10万円を奪われたのです。裁判官ネットワークにも通知してありますが、弁護士を雇う余裕も無いので泣き寝入りしているだけで、現在も公益通報者保護法違反の違法状態が続いています。不条理なハラスメント体験を思い出す度、職務にも集中できないほどの被害を受けているのです。これが日本の現実です。とても科学技術先進国、民主主義国家とは言えません。参議院議員や学士会会員等は本来、実績・能力ある有識者がなるべきものです。現実には、南部陽一郎氏も小林誠氏も益川敏英氏も、小柴昌俊先生も、誰も「なゐふる」に加入して地震予知に協力はしていませんでした。「なゐふる」ＭＬメンバ約500人のうち、原子核か素粒子物理の専門家は、震災前には私だけのようでした（原発関係者は数名いました）。ノーベル賞後間もなく私が「間違った理論に与えられるなら、賞は有害ですらあります。」と危惧していたことが、現実になったのです。実は2008年のノーベル賞発表は、私が東京大学に、アカデミックハラスメント調査報告書の開示を申請した直後のことでした。私が望んでいたのは、単なる名誉回復ではありません。既に自殺者や死刑囚まで出ていたため、何度も「科学者の嘘による次世代の被害は、命に関わる深刻な結果になる場合が多いので迷わず議論しましょう。」「まったく科学的に実証されていないことを吹聴して３０年間も税金を搾取していたのなら、単なる（組織的な）詐欺犯罪だと思います。」「ノーベル賞の件で却って被害者が増えないように」と警告したのです。本当に、恐れていた通りになりました。
高校生でも判るべき誤り「天動説」を、難解な科学用語を隠れ蓑にして税金で研究してきた超対称性詐欺学者は直ちに一掃して、被害者に弁償させてください。彼らの「学問の自由」は、科学者になりたくて幼少時から努力を重ねてきた私の学問の自由を犠牲にして、多数の国民の命を奪ってまで、自分達にだけ許されるものなのでしょうか。今回の参議院選挙について、私は本職優先で、立候補はしませんが、たとえ当選した場合でも、自分よりも科学的能力に優れていたかもしれない女性の存在は素直に認めて、できた私の意見を優先して頂ければ幸いです。

　分野が違っても、長寿な人は、健全な生活の知恵がありそうですから尊敬に値すると思います。例えば前回の都知事選について、ドクター中松氏には、ぜひ、お元気なうちに一度くらい当選して頂きたいと蔭ながら願っておりました。（補足）某新興宗教には興味ありません、お間違えなく。
反面、候補者が喫煙者であるかどうか予め判ればよいのに、と思います。新都知事が喫煙者であることは残念です。喫煙者は、口数が少なくて会話が減りがちで、煙草を吸わないと苛々したり、何か口で言えない不満を抱えているのではないかしら。「喫煙することによって心理的に不安定になり、合理的な判断ができなくなるのではないか」という説もあります。現に３億円の価値ある地震予知をできた私は、小児喘息経験者で、煙草アレルギーです。煙草を吸っていると肺がんだけでなく他の部位のがんにも罹りやすい他、咥えている本人よりも、副流煙の他人に対する害の方が多いことが知られています。それを知りつつ公衆の面前で吸い続ける喫煙者が、いい年をした大人であり、かつ、小児や高齢者など弱者の命を狙い撃ちにした攻撃を自分の意思で続けている事実は、どう言い繕っても事実です。受動喫煙の害で殺されている日本人は、毎年６千人程もいるそうです。重大な疾患の発症までには長期間かかることもあるので、加害者は間接的で、罪悪感も少ないだけでしょう。死にそうな発作を誘発させられる被害者は、治療費を自分で払わなければならないのです。

　2012/11/28に府中の実家に帰るとき、乗ろうとするバス停の前で、菅直人元首相ご本人が演説していました。主張はあまり特色がないと感じ、「現にできた私の言うことを聞いて下さいよ」と言ってしまいましたが、情報公開法はアカハラ調査報告書等の文書開示に利用させて頂き、役に立ちました。病歴などのプライバシーはともかく、他の人の生命を左右する事柄について、電話帳など、昔は普通に公開されていた個人情報を漏らすだけで処罰されるのはおかしいと思います。個人情報については、不特定多数への報道の段階で匿名にすれば良いのではないでしょうか。そもそも誕生日や住所はともかく、他人に名前や連絡先を知られたくない人なんて、よほど疚しいことがあるのか、と疑ってしまいます。警察に相談するときでさえ、個人情報のためなのか、しょっちゅう「その担当者は転勤になった」と言われて話が進みません。

(2013/2/16追記、ここは私事です) 2012/11/28は、数日前にふと思いついて生まれて初めて乗ったバス経路で実家に帰宅しました。家族には、予定をメールで連絡してありました。その帰り路で意図せず元首相の演説に遭遇したのです。このページを2012/12/02に初公開してまもなくの12/10、祖母が肺炎のため、救急車で入院しました。同じ府中市内の救急病院に70歳過ぎまで勤務していた彼女は歩いて乗ったが、希望する病院に空きがなかったため、 30分程待たされてから、その初めて乗ったバス経路の途中にある病院に回されたそうです。翌日には意識が朦朧としていたようです。2011年から最近まで、時々、自宅に不審な侵入者の形跡があり、妹が自殺したのもその頃です。家族にも鍵は渡していないのでちょっと気味が悪いです。ただ、情報公開法を推進した菅首相ご自身については、民主党の中では（他人を悪役に仕立てるゲームのような政策で震災被害を増やした多くの他の議員に比べれば）割と信頼しております。震災の数日前から、私は地震予知関連情報を確かに送ったのですが、パソコンを使えない母は、被害妄想だとは思いますが、「おまえ達の船出はもう座礁しているよ」と何者かがメールを改変したような不気味な内容を3/7にＰＨＳで、結婚式前の妹や家族に送って来ました。2011年10月、震災予知のメール記録や母の録音ファイルと併せて東京地裁（行ウ）555号事件の証拠として提出しましたが、2012年の7月頃、訴状は却下されました。弁護士を頼む余裕もないので母に頼まれて私が書きました。

政策提案４．（情報開示）
公益通報者保護を実効的なものに。生死に関わる場合は情報開示を優先することの明文化。

　妹の通っていた心療内科のカルテや、練炭などを送りつけてきた購入元の店舗や運送会社での注文状況が個人情報の関係で「手数料は払う」と言っても実の母にすら開示されないため、今も困っております。管轄の小金井署に言っても、私は今も遺書すら見せてもらえていません。妹の場合は身近な誰に聞いても震災後は原発事故の心配しかしていなかったそうで、これは被災者でない世間の普通の反応でもあるようです。妹は人間関係に問題なかったようですから開示しても特に誰かを悪人に仕立てることにはならないと思います。いっぽう、最近話題になったようにいじめで学校側に調査権を渡しても、経験上、組織の責任者は厄介ごとを隠蔽するのが職務ですから、無理があると思います。却って被害を訴えたほうが処罰される可能性が高いです。世の中そういうものです。

政策提案５．（信賞必罰）
客観的な学業成績や学位などの努力の成果が正当に能力として評価される社会に。

　警察のキャリア制度は評判が悪くて廃止されたそうですが、私は2007年頃、死刑囚まで出た超対称性詐欺を本郷本富士署に訴えたところ、迷惑そうに電話を切られました。怠慢で能力不足の担当者は震災被害を増やす方に加担しました。しかし、学業成績の良かった（東大の理科Ｉ類内でも上位10％以内だった）私は、今も研究職にすら就けていません。能力ある女性が冷遇される社会は異常です。現状は、女性優遇なんて嘘です。私の身近では、自殺したのは若い理系女性だけ。研究職の多くは指導教官などの推薦状が必須で、教授に媚を売らずその主要業績に反する結論を導いた私は産総研、理化学研究所、ＫＥＫ等、みな書類審査で断られました。官僚を批判する人は多いですが、私は（公務員研究職に就けば返さなくて良いと約束されていた）日本育英会の第一種奨学金500万円を、今も返さなければならないのです。こちらが被害者なのに、事情を知らない男性には学位取得したことを「天下りばかり」等と言われたことがあります。「ＩＱよりＥＱの高い人が活躍していた」らしいベル研究所では、研究成果の捏造が問題となりました。しかし科学的に嘘の研究は、カルトと同様に、姿を隠して巧妙かつ間接的に、多くの人を殺すこともあります。私の公益通報を妨害した人達は、震災被害を増やす方に加担しました。本人に悪意がなくても悲しい結果とならないように、科学の教育が大切なのです。よく科学を悪者扱いする漫画などもありますが、これはおかしいです。人生50年で、戦争や感染症なども多かった昔の方が、本当に幸せだったと思いますか？そういえば妹は時代劇が好きでしたが、これは残念なことです。チャンバラや切腹を奨励するような世界は、私には納得できませんでした。彼女より早く亡くなった友人もいますので、自分だけ不幸だとは思いません。ただ、少しの努力で予防できる不幸があるなら、それくらいは自由にさせてください。妹は国家試験のできも良かったようですが、薬学については「雑学の集まりで、物理のように第一原理から判っていない」と言っていました。一方、私は化学がやや苦手でしたから、共同研究するのが夢でした。

できれば、科学技術に理解ある女性に投票してください。迷った場合は女性優先で。
前回の衆院選で、女性議員の数が減ったことに危機感を抱いています。偏りは国として不健全なレベルです。
　経験上、攻撃本能には男女差があり、明らかに男性の方が攻撃的で、動機に悪意があるのではないかと疑われる場合があります。幼少時、男の子には暴力を振るわれたことも、言葉でのいじめを受けたこともありますが、女の子同士だと喧嘩も口論程度です。偉そうに女性の容姿をあげつらって値段をつけるような男性も多いですが、彼らは自分達の傲慢さが判らないのでしょうか。私はこのような行動をとろうと思ったことがありません。コラムに「美人がいない」等の表現があるだけで、自分に対しての言葉でなくても嫌な気分になります。人知れず過去のアカハラなどを思い出して、深夜まで眠れないようなつらい思いを何年間もさせられて来ました。仕事中に、全く関係ない容姿の悪口を言うことがあるのも、経験上は男性のみでした。しばらく建設的な考えに集中できなくなってしまわせる有害行為であることをご理解下さい。多数の人命を救うための私の長年の公益通報や、学会での発言を妨げて無理やり罪を着せたのは、全て男性でした。その結果はとても冗談では済まされない、深刻なものでした。

　言語能力に優れ、人の話をちゃんと聞けるのは女性の長所であるようです。代議員には向いていると思います。残念ながら今回、私の選挙区には女性候補が少ないのですが、全国の女性候補者の情報は検索中です。信頼できそうな人を見つけたら、名前を列挙しておこうかと思います。当初は「震災後にマスコミで売名行為をした原発・放射能や地震関連の専門家、学識者達のうち、震災前『なゐふる』に加入すらしていなかった殆どの方々」の実名を並べようかと思いましたが、そんなことをすると逆に私が悪役に仕立てられそうなのでやめておきます。ただ、阪神大震災を教訓として地震予知に協力しようとする先見の明も、科学的能力も、思いやりも無かったのに、他人の不幸に乗じて偉そうなことを言う人もいます。素粒子や量子重力なら人気があるのに、隣接分野の地震には関心を持つ人が少なかったように、男性には、狭い組織内でのプライドや衝動的な攻撃本能などに捉われて、外が見えなくなり、大局的な価値判断ができなくなる場合があるようなのです。私から見てどうでもよいことに拘って、重要な事実に気づかなかったりします。これは危険な、自分の寿命を縮めかねない性質だと思います。国連を脱退して第２次世界大戦を勝手に始めたのも一部の男性でした。将棋の本来の目的は地震予知だったかもしれないのに、対局での勝敗のみを争い、多額の賞金を得た男性よりも価値ある仕事を、幼少時に数年間たまに指しただけの私はできました。

　私は真実を知っています。震災以後、人間の意外な本性の一部が明らかになったようにも思います。私が前年から何度も警告していたのに軽視した人達は、震災後、逆に私に罪を着せました。善意で事前に警告した先の人達には、私の弁護をしようとせず、デマ扱いして裏切った人もいます（※）。まあ、友人による証言など不要な程、公然として客観的な証拠が沢山あるので別に困りませんが。年間6000人もを受動喫煙で殺している、地震予知できもしなかった喫煙者は、せっかく事前に警告してあげたのに、証人になるどころか逆に、被害者の能力をわざと貶める噂を流したり、「電車内での化粧」や「ニンニク臭」など、別のさほど害のない行為に罪を着せる言い訳をしがちであることも知りました。どうやら根拠も無く自分の方が偉いと思っているようです。このような行為を尊敬できる訳がありません。
　不思議と、教育上厳しく接しているように見えた人達は、実はできもせず、震災被害を増やす方向に働きました。反面、数年前から関連情報を公開して、勉強させてくれた人達もいます。彼らは人間的にも、年下の私を頭ごなしに否定したりせず、丁寧に接して下さいました。私自身については、化粧もせず、待ち合わせ時間を守ることは苦手で、第一印象は悪いと思います。研究室では一日中誰とも話さない日が多くても平気、学会発表も下手でした。原稿を覚えるのに時間を使うことには価値を見出せなかったので、読み上げたり録音を流そうとしたことがあります。ビデオで良ければ、同じ講義を繰り返す教授の数は減らせますのでその分研究に専念できるのでは。しかし、電話や対面での会話よりも、空いた時間に読めて見直せるメールでの情報のやり取りが好きなことを「コミュニケーション能力がない」と貶めたり、私の警告を問答無用で削除させた男性達は、自分の意思で、震災被害を増やす方に加担したのです。私が震災前から何度も警告して、日付をまたいで書き換えなかったことは事実です。ＨＰでは在学中から明確に考えを述べており、来訪者１０万カウント超でした。
　誰に投票するかはこれから決めますが、有権者の皆様には、信頼できそうな人達を注意深く見極めて頂きますようにお願い申し上げます。

　（※）身長153cm、童顔の私が、この道20年の実力ある物理の専門家だとは信じられなかったのでしょう。まあ、最近は実績も揃ってきたので誤解が解けてきたようではありますが、こちらは善意を仇で返され、散々な目に遭いました。詐欺師が賞賛されて、努力の結果価値ある仕事をできた人が損ばかりする社会は、おぞましいです。

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